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木いちごとフリージア

青々とした葉の木いちごと黄色のフリージア。
立派な枝ぶりだったので、線のものだけれどたっぷりした花器に入りました。
春の黄色、素敵です。

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青もじと薔薇

先日のお稽古は青もじとピンクの薔薇。

青もじは、明るい緑のつぶつぶした枝先が爽やか。
以下、Weblioより青もじについて―
クスノキ科の落葉小高木。中国・九州・沖縄などの山地に生える。高さ約4メートル。若枝や樹皮は暗緑色で,葉とともに香気がある。葉は長楕円形で先端は長くとがる。雌雄異株。早春,雄花は濃黄色,雌花は淡黄色の花をつけ,のち黒紫色に熟する。材は芳香を持ち,楊枝(ようじ)などを作る。

気温の低いこのごろ、1カ月たってもまだ薔薇が咲いていてびっくり。
そのうちに、青もじのつぶつぶしたつぼみが少しずつ広がり中から花が出てき始めてます。
すごくゆっくり開くようで、さすがにもう薔薇の方が先に落ちちゃうかな。
もうしばらく眺めてみようと思います。

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朝鮮槙と竜胆(りんどう)

お盆のお稽古は、朝鮮槙と紫色の竜胆。

朝鮮槙は流れの素直な線を主体に選びます。
不要な線から省いてから、長さを決めます。
先のほうから螺旋状に葉がついていますが、葉を全て残したままだと重すぎるので、頂点あたりのこんもりしたところより下は、枝にそって指をすべらせざっととってしまい、軽さを出します。その上で、先のこんもりしたところの葉のうち、途中で切れたものや汚いもの、多すぎるところは手で一本ずつ取っていきます。

竜胆は、先が重い場合は、2節ほど下から使うと頭が軽くなりますが、今回はそのままでもよい軽いものでした。
つなぎに槙を、後方に竜胆をもう一本。
影について、今回は主体の後方に残った葉が影の役割を果たしていたので、今回は短い朝鮮槙を選びました。
竜胆の葉で後方をまとめて、完成です。

今回は、「牛の口」、昔農耕で牛が道草しないようにつけていたものに由来するお篭でもお稽古させていただきました。
置き付けは、口の開いたところを45度ほど斜めにしたところが正面にくるように。
一見底辺に思える編み目のところが斜め前になります。乙女剣山は正面手前に据えます。
お篭の底辺には作者のお顔があるので、それも参考に。

主体はもちろん、お篭の編み目と反対の、空間の多い方へ流れをつくります。
普段の尊式への活け方と違うのは、篭の編み目から葉をのぞかせるところ。
対称の竜胆を活けたときに、竜胆の葉が編み目から出るように手前足下に添えました。
また、通常は竜胆は2本ですが、3本それぞれ長短をつけて活けます。
そうすることで、主体と反対側、篭の編み目側にも添えた短いりんどうが編み目からの景色になります。
またの機会に牛の口、用意しておこう。


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日陰つつじとすかし百合

お稽古花は、日陰つつじと黄色のすかし百合を尊式で。

日陰つつじは、とがったような細長い葉が枝先にまとまってついていて、葉の濃淡が印象的。
そのうち交差するように重なっている葉や、黒く痛んできている葉を省き、枝先にはあまり葉を残しません。
ただ、あまり取りすぎると自然の姿ではなくなるので、その加減は難しいところ。
つなぎや影をいける際も、黒くなった葉やはみ出るような葉は省略して、流れるような線を際立たせます。

主体を決めると、次はすかし百合を。
花のつぼみの姿はそれほど変わらないけれど、葉のつき具合はそれぞれ違うもの。
つぼみ辺りまで葉がたくさんついているものを選びます。
百合の葉はまばらなので、器とあたる足下手前に葉をそえてから、花をいけます。

日陰つつじは、水がとてもにごりやすいのでよく変える必要があるのですが、葉あ濃淡重なってついている姿が、木漏れ日を感じるようで、この時期らしい爽やかなとりあわせでした。

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令法(りょうぶ)と姫ゆり

お稽古花の取り合わせは、令法とオレンジの姫ゆり。
器は広口、足元は乙女剣山です。

まず令法。
ふわりと軽く、明るい緑の細長い葉はしっとりしていて、その間に小さな穂状の花がたくさんついています。
白い花穂の中央は薄いピンクに色づき愛らしい表情。

昔、飢饉に備え、若葉を食料にするため、令にて植えさせたため、令法の名がついたとか。
別名の畑積りも同じ意味。
7~9月、枝先に総状花序を円錐状に出し、白い小さな花を沢山つけますが、その花の咲く姿を、百千万の旗が翻っているように見立てたことから、別名の旗積りがついたとも。
樹皮は薄く剥がれ、その剥がれたあとは滑らかな薄い茶褐色となります。
床柱にも利用され、地域によってはさるすべりと呼ぶこともあるようです。
主体を伸びやかなものにきめると、次は葉をずいぶん省略して、穂先を軽やかに顕します。

続いて、姫ゆり。
葉がとても細くまばらなので、対照をいける際、先に器との接点になる足元手前のほうに葉を添えてから花をいけます。後ろにいける2本目のゆりも、足元がぐらつくので、葉を手前において、安定させるように。

葉が少なくい華材なので、広い口の花器に生けるのは難しいようですが、姫ゆりの鮮烈な朱色が目をひき、また令法の爽やかな姿で初夏を感じる取り合わせとなりました。

残花は、横長のボートの器にいけるととても風情がありましたが、残念ながら我が家にはなかったのでお篭に。
それもまた、とてもよく合いました。夏だなぁ。

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