Tekuteku♪

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

きりかね展

きりかね展を始めて見学してきました。
きりかね、とは、金箔を用いて仏像などを装飾する伝統技法のこと。
金箔をとても細い線にきり、それを立体に一本ずつのりをつけながら貼り付けてゆくという気の遠くなる細かな手作業により生み出されます。
そんな細やかな手わざから生み出された作品は、本当に繊細な美しさがあり、心に響いてくるものばかりでした。
衝立や風炉先、香合、棗など、どれも湧き上がるような輝きがあって眺めているだけで心満たされました。
ご主人は仏師ということで、仏像にきりかねを施した作品も展示されていて、夫婦の協同作業によるものがこうして並べられてひとに喜ばれるなんて、素敵だなぁと憧れました。
人間国宝になられた立派な方なので、まねしたくても到底叶いませんが、いつか私も旦那さんと一緒に何か実現できたらいいなぁ☆

スポンサーサイト

PageTop

桧扇と小菊

今年も祇園祭りの時期となりました。

お稽古はこの時期恒例のヒオウギ。今年は、白い小菊も添えられていました。

桧扇について

アヤメ科 
別名 からすおうぎ
英名 Blackbery lily

ヒオウギの葉が平安時代の貴族の持つ桧扇ににているところから名付けられたようです。
真夏の庭の代表花で昼間、赤く元気よく咲く花と葉の緑のコントラストはとっても綺麗。
花は夜になるとしぼんでくるそうです。

和菓子でもその名が使われているヒオウギの種、うばたま。
丸くつやのいい黒色をしています。
鳥の羽の色に見立てて、烏羽玉と呼んだそうです。
万葉集には黒、夜、宵、月などの枕詞として登場するようで、
  烏羽玉の 夜のふけぬれば 
    久木生ふる 清き河原に 千鳥しば鳴く   
とあるそうです。


さて、桧扇のいけこみは、お正月の万年青とともに、なんだか難しい印象です。
まず、主体となる桧扇は、あまり曲がりのない花のきれいなものを選びました。
扇状に連なった葉を、外側から根元のところを手で離して線をだします。
器に主体をいけて定まったら、外した葉をあらわになった茎に沿わせて3枚ほど、前後と外側を隠します。

桧扇の一種いけでもよいのですが、今回は菊も前後に二本用いました。
手前の菊には脇枝を残して周りを省き、葉の美しいところをもってきて、後ろには菊の中央のこんもりしたところを残して低くいけます。
最後に、影に桧扇を軸を短くきって花を低くまとめます。

広口でお稽古しましたが、なんだか葉がもさもさとして重苦しい感じになってしまいました。
コンポートですっきりといけてらした先輩の作品が、印象的でした。
いつか、私も教えていただけるといいなぁ。

PageTop

「赤い長靴」 

江国香織さんの本を読みました。
結婚して12年目になる主婦・日和子の心が描かれています。時間にゆとりのあるときにだけ読めそうな本。
読んでいると、あー自分とおんなじように人の心も揺れ動くものなんだぁとか、自分ではとんでもなく大変な問題に思えても他人から見れば何でもないことなんだなぁとか、いろいろ感じさせられます。
ずっとずっと、家にいても心が休まらなくて、本を読むゆとりなんてなかったのに、やっとやっとこうして本を手にして、当たり前にある日常に目を向けられるようになってきました。
思いつめてしまったり、悩んだり、泣いたり、しょっちゅうしてしまうような気もするけど、こうして今に感謝できるようになったこと、両親や家族のお陰なんだなぁと、口には出していえないけれど、ありがたいことだと思ってます。
見守ってくださる全ての人に、ありがとうございます♪

PageTop

「チエちゃんと私」

久しぶりにハードカバーの本を読みました。
ずっと気になりながら、読めなかった本。
よしもとばななの世界、一日ですーっと読み終えました。
明日は、また別の本を読んでみよう。
自分だけが悩んだり苦しい思いをしているのかな、って思ったとき、本の世界をのぞいてみると、もっと別の視点があることや、もっと深く洞察している人がいることがわかって、勇気づけられたり、未来が明るく見えたりすることがあります。
もちろん、読み終えられた達成感もとてもいいもの。

本を読んで、人と会って、いろんなこと、気づける大人になれたらいいな。

PageTop

エリザベス一世とメアリー女王

イングランド女王・エリザベス一世と、スコットランド女王・メアリーの番組をそれぞれ見ました。

1500年代中ごろ、決断力にすぐれ女王として国のためたくましく生き抜いたふたりのこと初めて知りました。
女王という責任の大きな立場であるだけに、いろんな憶測や誤解を招き、苦悩も多かったようです。
宿命から逃げず、真正面からぶつかっていったふたり、いまの時代でも難しいことを、人生をかけて挑んだのだなぁと感心です。

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。