Tekuteku♪

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五事式のお茶事

亡くなった祖母が、まるで恋人のように親しくしていた茶道の先生がお茶事にお招きくださいました。
場所は、もう5年以上も訪ねることのなかった懐かしの場所、母とふたりで向かいました。
有馬は少し涼しいのか、桜が満開で春爛漫の素晴らしいお天気に恵まれました。
車を降りると、満開のしだれ桜とつつじの赤い花が迎えてくれました。
門をくぐると、今度は青々とした苔の庭が美しく、しばし立ち止まり眺めました。
玄関には、もう数名のお客様が到着されていて、一緒に寄付へ。
待合のお床は、細川護煕さんの「坐花酔月」。優しい穏やかな字だなと感じました。
桜茶をいただき、腰掛待合へ。
新緑が見事なお庭を眺めながら、亭主を待ちます。
席入りすると、お香のいい香りが、はぁ~幸せ。
お掛け物は「花似雲」。
五事式のお茶事ということで、お炭点前、お床の花活け、聞香など、客もお点前に参加できる珍しいお茶事でした。なんでも元は修練のためのものなんだとか。
今回、私は初めての経験で、お客様にはお茶の先生もいらっしゃり、とてもいいお勉強になりました。
でも、日ごろお稽古を積んでいないので恥ずかしいことも多く、文化レベルの向上を願わずにはいられませんでした・・・。
素晴らしい方々とのひと時、とてもあり難いお席でした。
先生、みなさん、ありがとうございます。


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芋木(鷹の爪)とプチソレイユ(姫百合)

今月最後のお稽古は、可愛らしい姫百合でした。
次々と花が開いて、優しいオレンジ色に心和みます。

芋木は、芽の付根に芋のようなぷくっとした膨らみがあります。
その芽が開くと、鷹の爪のように先のとがった明るい緑の葉がでてきます。
名の由来に納得です。


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よもぎシフォンケーキ

数日前、ふと食べたくなったシフォンケーキ。
手作りの美味しいフルーツケーキが届いたので、しばしお預けだったのを、今朝焼きました。
プレーンもなんだか飽きて、迷った末によもぎ粉末をたっぷり15gいれて、緑のヘルシーシフォンになりました。

卵黄3個分
上白糖35g
サラダ油30cc
水70cc
薄力粉50g
よもぎ粉末15g

卵白3個分
上白糖30g

180℃30分

思ったよりしっとりと焼きあがって、満足♪
ふわふわしていて、ちょぴっとしっとりなシフォンケーキ、大好きです^^

よもぎは菊科植物で、とても生命力の強い植物なんだとか。
皮膚に塗ったり煎じたり、蒸して香りをかいだり、飲んでも、食べても、『ハーブの女王』と呼ばれるほど効能の高い薬草です。

その効能をHPから転用させていただきます。

食物繊維はほうれん草の10倍近くあり、特によもぎに含まれるクロロフィルと言う成分は食物繊維の5000分の1の大きさで、小腸絨毛の奥に蓄積したダイオキシン、残留農薬、有害金属(水銀、鉛)を取り除いてくれる働きがあります。

また、発ガン抑制因子を増加させ、がん細胞やウイルスを阻止したり、食物繊維との
相乗効果で血中コレステロールを低下させる働きがあります。

浄血作用で血液をサラサラにするので、アレルギーや高血圧にも有効で、よもぎに豊富に含まれる食物繊維との相乗効果で血中コレステロールを低下させる効果も期待できます。

さらに、肌に付ける事によって、切り傷やアトピーなどの改善に昔から使用されてきました。
最近では韓国の女性に大人気の、よもぎ蒸しが日本でも話題になり、美と婦人科系の改善にひそかなブームを迎えています。
また、よもぎがお灸のもぐさであることは有名な話です。
このようによもぎは五拍子揃った薬草なのです!!


すごく身体によさそう~^^
また他のお菓子にも加えてみよっと♪

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ミートパイ

久しぶりにミートパイを焼きました。
牛ミンチ500g
玉ねぎ2個
パセリ3袋
卵5個
トマト小4個
ナツメグ・塩・こしょう・ケチャップ

用意してたパイ生地に対して、5倍くらい?
かなり大量で、作りすぎて即冷凍庫へ直しました~。
思ったよりサクサクパイに仕上がって良かった^^

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心の軌跡

数年前に歩いた海外トレッキングの完歩証や写真が出てきました。
小さい頃の家族写真も。
体の健康や家族、いろんなことに恵まれて、これまで過ごしてきたんだなぁと感じました。

当たりまえに毎日顔を合わす家族、日々のささいな言葉にがっかりしたり嫌な気分になったりすることもあるけれど、切っても切れない絆があることが時に邪魔なようにも思えた時期もあったけれど、そんな時期も越えて家族がいること、居場所があることがとてもありがたいことなんだなと思います。

多くの人が生まれ育った家庭を巣立ち、新しい家庭を築いてゆきます。
私もその年齢に達し、まだ知と心がそこまで育っていないので確かなことは言えないけれど、お互いに心を寄り添わせる関係が家族なのかなぁと思います。

我が家の場合、小さい頃からあまりにもその人数が多く辟易の日々でしたが、次第に家族が減り、自分の家族を持つことを考える余裕が少しでてきて、空気のように当然あった両親のぶっきらぼうな温かさが胸にグンと押し当てられたようです。

気になって心配で心配でどうしようもなくて、考えても自分がどうにかできることでもなく、取り越し苦労もいっぱいして、心のどこかでこうあってほしいと思ったりして、結局まるく収まって束の間ホッとして、また次のハラハラドキドキが出来て・・・。きっと愛情を注ぐものに対して心は自然に動かされるんだろうな。
昔、普通に学校に通って、勉強してクラブ活動をして、何の苦労もなく当たり前にしているのに、母はなんでこんなに誰に求められるでもなく気を遣っては疲れているんだろうと思っていました。

自然にわき上がってくる気持ちだったのですね。
お母さん、愛情をかけて育ててくれて、ありがとう。
いつか私に子供ができたら、煙たがられてもきっとそんな風にするのかな。
不思議なこと、説明のつかないこと、でも普段は誰も気にも留めないこと、世の中にはたくさんあるんだなぁ。

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ケーキ屋さんへ

今日はお客様で、お菓子を用意しました。
いつもは和菓子と薄茶が多いのですが、今日はケーキで。

お昼頃が一番種類が揃うかなぁと思って、11:30頃にたずねるとやっぱり^^
ケースにいっぱいのケーキがずらりと並んでいました。
どれにしよ~と迷いつつ、全部で10種類アレコレと選びました。
久しぶりに、たくさんのケーキを選べてなんだかHappyな気分でした。

さて迎えたケーキタイム。
順に選んでもらい、私がいただいたのは、しっかり焼きこんだパイ生地カップに柔かいカスタードと苺を流し、メレンゲをのせてキャラメリゼした丸いケーキ。
ほろ苦いキャラメリゼと、甘~いカスタードは伝統的なフランス菓子のイメージ。
久しぶりにお店の生ケーキをいただき、ケーキってこんなだっけ!?と、このところ家庭のお菓子に慣れた舌には、しっかり濃厚な甘さが印象的でした。
人の感情を動かすお菓子づくりってやっぱり素敵だなって思いました。
私も上達したいなぁ。

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百合樹と芍薬

百合樹

別名を 「チューリップツリー」 といいます。
花の形がチューリップに似ていることからのようです。
北米原産の直径が3mにもなる落葉性の高木で、原産地では60mを越える高さになるものもあるといわれています。
日本に入ってきたのは明治の初めの頃、公園木や街路樹としてよく利用。
葉の形が半纏に似ているところから、ハンテンボクとも呼ばれます。
花は黄緑色で直径6cm程度です。

芍薬

牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれる。
ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草である。
そのため、冬には地上部が枯れてしまい休眠する。
ボタンの台木として使用されるが、シャクヤク自体の花も美しく、中国の宋代には育種が始まった。
江戸時代には「茶花」として鑑賞され、品種改良も行われた古典園芸植物でもある。
また熊本藩では武士の素養として園芸を重要視し、奨励された。
特に六種類の植物が盛んに栽培、育種され、これを「肥後六花」と総称するが、キク、朝顔、椿等と共にシャクヤクもそこに加わっている。
この熊本で育種された系統を「肥後芍薬」と呼ぶ。これを含め日本のシャクヤクは一重咲きが中心で、特に雄蕊が大きく発達して盛り上がり花の中央部を飾るものが多く、全般にすっきりした花容である。
この花型を「金蕊咲き」と呼び、海外では「ジャパニーズ・タイプ」と呼んでいる。
花の形は「一重咲き」「八重咲き」「翁咲き」などがある。
株分けで増やすことが一般的。




今日は尊式の器でお稽古を。
百合樹も芍薬も葉が青々として、とっても爽やか。
玄関においてみると、もう初夏の風情でした。
まだ蕾の芍薬の花、開いていく姿を楽しみに毎日眺めたいと思います。


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乙女の祈り

ピアノ曲「乙女の祈り」。
姪っ子が遊びに来たときに聴かせてあげたくなります。
まだ一歳数ヶ月の姪ですが、ピアノの上に小さな手を置いて弾いてみようとして、なんだか興味があるみたい♪

作曲は、バダジェフスカ。
ショパンと同じポーランド出身の女流ピアニストです。
生涯に残した35曲ほどのサロン用ピアノ曲の中でも、最もよく知られるのが「乙女の祈り」。
彼女が18歳の時の作品で、1859年にフランスの音楽雑誌の付録として紹介されるとすぐに人気が広がり、当時は百種類以上の楽譜が出版されていたそうです。

この曲でお昼寝できたら、優雅かな♪

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こで毬とガーベラ


昨日の嵐から一転、春の光ふりそそぐ明るい陽気になりました。
四月最初のお花のお稽古は、白い毬のように花咲くこで毬とピンクのガーベラ。

白い器にいけると、なんとも爽やかな春の印象。
大好きな色合いです。

こでまりは、バラ科。
ガーベラは菊科で、温かい南アフリカなどで多く育つよう。
別名はアフリカセンボンヤリ。
発見者であるドイツの自然学者ゲルバー(de:Traugott Gerber)の名前からとられたんだとか。
本当に可愛らしい姿です。

こで毬は花のついた線の先が下がりすぎないところを選び、先が正面から見て裏をみせないように向きを注意します。
がーベラは主体にそわせ、花は表情を上にむけると、いきいきとします。
いけて朝起きてくると、ガーベラの首が曲がっていてちょっと手直し。
菜の花ほどではないけれど、少し曲がりやすいみたいです。

家中に春の花が咲きました♪

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花のこころ

華道の初代家元のご本を読んでいました。
尼門跡の立場にあった家元が、その昔、心にふれたものとして、次のふたつを書かれていました。



心随万境転
随流認得性
転処実能幽
無喜又無憂

(心は万境に従って転ずるのだ。流れに従って行けば、喜びも憂いもない。)


立処皆真

(その日、その日の流れに従って、真実を尽くしてゆけば、喜びも悲しみも何もないのだ。)



このふたつを書き留めておられました。

ささいなことに気をもみ、後悔ばかりしていてはよくないと思います。
だからといって、そのために何もしないのではなく、日々淡々と日常を過ごし、そして、できれば人の役にたつように過ごしたいものです。
まずは家族、先祖を敬うことから。

それにつけても、今日の荒々しい雨風の強い天候にあって、それをしのげる家がありよかった。
ありがとうございます。

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