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ほおずき・小菊・えのころ草

お花のお稽古にいってきました。
今回の華材は、予想通りほおずき。
もう毎年この暑い時期になると、このとり合わせでのお稽古があります。
ほおずきは根元の器にかかるところをある程度実をとって、先端の葉も省略して、数枚だけ残します。
先の実も多いようなら、いくつか省略。

菊は脇枝を手前に、咲いたところを低く後方にいけます。

最後に伸びとしてえのころ草を添えます。
全体に大きすぎずのびやかな葉の美しいものを選びました。
ほおずきの後ろに沿わせるように、ほおずきと小菊の間に刺し入れました。

最後に、器の手前にほおずきの実を袋を破いて風情としておきました。

あー、今年も盛夏がきたんだなぁ。

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白桃のクレープ

お料理レッスンで、デザートにクレープを作りました。
フレッシュな桃とカスタードをクレープに包んで、アングレーズソースを敷いた可愛いお皿にのせて。
久しぶりにいただいて、すごく懐かしくて美味しかった!
中学高校生のころ、クラブ活動から帰ってきて、夕食前によく食べていたから。
今度はわたしが家族に作ってあげよっと♪

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桧扇と小菊

今年も祇園祭りの時期となりました。

お稽古はこの時期恒例のヒオウギ。今年は、白い小菊も添えられていました。

桧扇について

アヤメ科 
別名 からすおうぎ
英名 Blackbery lily

ヒオウギの葉が平安時代の貴族の持つ桧扇ににているところから名付けられたようです。
真夏の庭の代表花で昼間、赤く元気よく咲く花と葉の緑のコントラストはとっても綺麗。
花は夜になるとしぼんでくるそうです。

和菓子でもその名が使われているヒオウギの種、うばたま。
丸くつやのいい黒色をしています。
鳥の羽の色に見立てて、烏羽玉と呼んだそうです。
万葉集には黒、夜、宵、月などの枕詞として登場するようで、
  烏羽玉の 夜のふけぬれば 
    久木生ふる 清き河原に 千鳥しば鳴く   
とあるそうです。


さて、桧扇のいけこみは、お正月の万年青とともに、なんだか難しい印象です。
まず、主体となる桧扇は、あまり曲がりのない花のきれいなものを選びました。
扇状に連なった葉を、外側から根元のところを手で離して線をだします。
器に主体をいけて定まったら、外した葉をあらわになった茎に沿わせて3枚ほど、前後と外側を隠します。

桧扇の一種いけでもよいのですが、今回は菊も前後に二本用いました。
手前の菊には脇枝を残して周りを省き、葉の美しいところをもってきて、後ろには菊の中央のこんもりしたところを残して低くいけます。
最後に、影に桧扇を軸を短くきって花を低くまとめます。

広口でお稽古しましたが、なんだか葉がもさもさとして重苦しい感じになってしまいました。
コンポートですっきりといけてらした先輩の作品が、印象的でした。
いつか、私も教えていただけるといいなぁ。

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錦木と菊

和の雰囲気ただようお稽古でした。

ニシキギは紅葉のころ特に美しい枝に翼(ヨク)のある落葉低木。
調べていると能の演目でも有名な錦木というものもあるようでした。
初めて知りました。


錦木 (にしきぎ)
 
作者  世阿弥
素材  『俊頼髄脳』
場所  陸奥国・狭布の里
季節  秋
分類  四番目物・執心物
 
 
三年もの間、想いを寄せる女の家の門に錦木を立てつづけた男は、女に応じてもらえないまま、命を落としてしまいます。自分が置いた数々の錦木とともに塚に葬られた男の魂は、叶わぬ恋に執着するあまり、成仏できずにいました。偶然立ち寄った旅の僧が塚の前で仏事を行うと、男女の亡霊が現れ、女のもとを訪れる様子を見せるのでした。

愛のメッセージとして使われたものでもニシキギがあったのですね。


さて、お稽古に戻ります。

まず錦木は枝の流れをみて、あまりカクカクと曲がりすぎていないとこを、葉の美しいところを選びました。
特徴である翼を際立たせるため、よぶんな足元の脇枝や葉はすべて落としてゆきます。

菊は茎の近くについた小さな蕾や葉は指先で外してきれいにし、二輪ほどの花を残していけます。
手前につぼみ、後ろに開いた菊を足元をつけて花先は離して低くいけます。

かげに錦木を添え、主体・影の間に錦木の葉を器から少し出るくらいの短さで添えると、今回使った広口の器と自然なつながりが生まれます。

菊の後方にも必要があれば菊の葉を添えます。

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