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朝鮮槙と竜胆(りんどう)

お盆のお稽古は、朝鮮槙と紫色の竜胆。

朝鮮槙は流れの素直な線を主体に選びます。
不要な線から省いてから、長さを決めます。
先のほうから螺旋状に葉がついていますが、葉を全て残したままだと重すぎるので、頂点あたりのこんもりしたところより下は、枝にそって指をすべらせざっととってしまい、軽さを出します。その上で、先のこんもりしたところの葉のうち、途中で切れたものや汚いもの、多すぎるところは手で一本ずつ取っていきます。

竜胆は、先が重い場合は、2節ほど下から使うと頭が軽くなりますが、今回はそのままでもよい軽いものでした。
つなぎに槙を、後方に竜胆をもう一本。
影について、今回は主体の後方に残った葉が影の役割を果たしていたので、今回は短い朝鮮槙を選びました。
竜胆の葉で後方をまとめて、完成です。

今回は、「牛の口」、昔農耕で牛が道草しないようにつけていたものに由来するお篭でもお稽古させていただきました。
置き付けは、口の開いたところを45度ほど斜めにしたところが正面にくるように。
一見底辺に思える編み目のところが斜め前になります。乙女剣山は正面手前に据えます。
お篭の底辺には作者のお顔があるので、それも参考に。

主体はもちろん、お篭の編み目と反対の、空間の多い方へ流れをつくります。
普段の尊式への活け方と違うのは、篭の編み目から葉をのぞかせるところ。
対称の竜胆を活けたときに、竜胆の葉が編み目から出るように手前足下に添えました。
また、通常は竜胆は2本ですが、3本それぞれ長短をつけて活けます。
そうすることで、主体と反対側、篭の編み目側にも添えた短いりんどうが編み目からの景色になります。
またの機会に牛の口、用意しておこう。


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